記事No | : 18 |
タイトル | : No.39 かもチゲ鍋 |
投稿日 | : 2008/01/13(Sun) 10:07:44 |
投稿者 | : むらなか |
No.39 かもチゲ鍋 ---------------------
投稿者: あかなるむ
投稿日: 2002/05/12 (日) 14:05
特に芸のある作りをしてるわけではない。かもが食べたくなっただけなんだ。
[材料]かも肉300グラムぐらい
キムチ、個人的には酸っぱくなった物が好き。
きのこ(エノキかエリンギが好み)、ニラ、ネギ適宜
豆腐(木綿ごし1丁)、絹ごしも口当たり良くて捨てがたいが
刻み納豆、少々。隠し味である。入れすぎると汁が粘る
鍋用スープ(市販品。粉末でも液でも)適宜
[作り方]
いや、作り方と言うほどの物もない。適当な大きさの鍋にスープを湧かして、食べやすい大きさに切った材料を入れて煮るだけだ。強いて言えば、鴨肉がくっつかないようにいれるぐらいがコツか。辛口好みならヤンギンジャン(ヤンニンジャンとも言う、勧告の唐辛子ペースト)を加える。
最後にイカスミソースを加えて「闇のチゲ鍋」にするのも面白い、その場合は納豆は入れない方がよい。
トックを入れてチゲ雑煮にするとか、ご飯を入れて雑炊も良い。いずれ煮直して2回目以降の方が味が廻っておいしいと思う。
う〜ん。これじゃあまり芸がなさ過ぎるか。じゃ、かもつみれを作ろう。
鴨肉300グラム(皮付き)を、ショウガ汁、胡椒少々、塩少々、全卵一個(カラは取るんだよw)、刻みネギ(ワケギとか万能ネギがよい)適宜とともにミンサーでミンチにする。鴨肉は固いので、最初からゆるくするとミンチしにくいので、半分弱ぐらい肉だけでミンチにしてから卵を足すとやりやすい。
ミンチが出来たら、スプーンですくって煮立った鍋に入れ、そのまま鍋の具にしてしまう。
持たせるなら、油で揚げる。ただしこれ、熱々のところを山椒塩とかレモンで食べると最高。保存食にするのはもったいない。そのときは黒ビールか軽めの赤ワインだな。
う、ぅん。やっぱわざわざ紹介するほどの料理とは言えないなぁ。ま、いいか。